イベントレポート:「平和の尊さ」講演会を開催しました (8/10開催済)

8月10日(土)、企画展「次の世代に伝えたい 平和の尊さ イラスト展」にあわせ、出展者である木内信夫氏と御子息の正人氏をお招きして講演会を開催しました。猛暑のなか、30名を超える幅広い世代の皆さんにご参加いただき、あらためて皆で平和を願う場となりました。

シベリア抑留という過酷な経験のなかから、どこかほのぼのとした親しみやすい情景を描いた木内信夫さん。近く96歳を迎える今もお元気な姿を見せてくださり、その優しいお人柄で会場も和やかな雰囲気に包まれました。

ユネスコ世界記憶遺産にも登録されている木内信夫さんのイラスト展は、8月15日まで開催しています。ぜひご覧になってください。

展示初日の8月6日にも来訪くださった木内信夫さんと正人さん。貴重な資料映像も流れる展示スペースの前で記念に一枚。
  

講演会には、ぜひ木内さんに会いたい、お話が聴きたいと大勢の方が集まり、立ち見が出るほど。皆さん、絵や映像のスライドを見ながら真剣に聞き入っています。
  

作品のスライドを上映しながら、当時のことを語ってくださった木内信夫さん。そして、お父様の記憶と作品を世界の人々へ伝える活動を続け、その国際的な反響について解説してくださった正人さん。

正人さんは1年前にハバロフスク他、シベリア鉄道沿線の都市を訪れ、絵に描かれた風景と同じ景色や、現地の方々の温かい人柄に感動されたそうです。そのときの映像は、ロシアの映画監督の手により日露合作映画として今後公開される予定とのことです。

参加者からも感想や質問をいただきました。同じようにシベリア抑留を経験された方のご子息のお話も。信夫さんも正人さんも優しい表情で、皆さんの言葉に耳を傾けていらっしゃいました。

会場には若い世代の方、親子で来てくれた方たちも。皆さんと言葉を交わし、笑顔で少年に話しかける信夫さん。

講演のあと、あらためてイラストを熱心に見て行かれる皆さん。お話を聞いて、一つひとつの情景がより深く胸に迫ってきますね。

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Kamon かしわインフォメーションセンター

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