TribalCacaoのチョコっと話 5:~カカオ族 兵庫で柏族に出会う~

こんにちは、連日30度を超え、暑い日が続きます。今年はこの暑さに加えてコロナウイルス禍でマスクが外せない辛さがあります。最近では、私も外でマスクが外せるような誰も居ない山中などに行ったりしています(笑)大変な時期ですが、熱中症にも気を付け夏を乗り切りましょう。

今回は7月に纏まったお休みをいただいて、関西視察旅行に行った際のお話しです。

トライバルカカオでは、ちょくちょく他のお店に行ったり、他店舗の商品を研究したりしています。最近ではコロナ騒ぎで、感染防止のためにお休みして通販で取り寄せばかりでしたが…。この度、7月の半ばGoToTravelが始まる1週間前に恐らく空いているだろうと見越して関西(京都・大阪・兵庫)に行ってきました。
(体温計持参と健康チェックを徹底してます。)
また、記事掲載時までにコロナウイルス症状も出ていません。

大阪~京都~兵庫を3日間かけて回ってきました。大変な尺になってしまうので、連載の都合上大きく割愛いたします。

コロナの影響で関西でも当然マスク姿の人が多く居ました。総評として、観光地は人が居ないが、やはりこの状況でも人気のお店がある。旅の目的は心斎橋の高級なチョコレート店、戦前から残っているビルを利用した店舗、オシャレなこだわりのお店などでした。予定には無かったのですが、兵庫のクリが有名な自然豊かな丹波よりも更なる山奥で一人パンを作っている柏出身の方と運命的な出会いがあり多くを学ばせてもらうなど収穫の多い旅になりました。

心斎橋 カカオティエゴカンさん
店構えと高級感のある商品・店内は圧巻



dieci
インテリア、カフェ、雑貨など



深煎自家焙煎珈琲 星霜珈琲店
コーヒー飲まない方は来てほしくないとガッツリ書いてある…
こだわりが伝わります!



コッペパンの専門店 コバトパン工房
オリジナルキャラクターが可愛い
当店のF君はこちらの缶が欲しかったそうです。



コバトパン工房2



コバトパン工房 3



京都はやはり、コロナウイルスの影響で多くのお店が営業していないだろうという想定から行った京都ですが、やはり閑散とした雰囲気で、まさか京都がこんなにすいているのか…というショックを受けました。(7月GoTo開始前)

清水寺の坂近辺もガラガラ



本願寺



蓮の花発見!



あの普段は大人気で席を取るのが困難なスターバックスも…
空いていました。



こちらのスターバックスは3周年だそうです。



建仁寺



建仁寺2



建仁寺3



建仁寺4



閉まっている店舗もちらほらと…。



歩いていると素敵なお店を発見!

橋本は看板に書かれているイラストだけでどこのチョコレートか分かり、店主さんとチョコレート談義が盛り上がりました。

プラスショコラさんでは、オーナーさんがセレクトしたチョコレートと京都のお茶やお酒とのペアリングが楽しめます!!

そして、近場の情報収集をしていると…なんと私と同い年で!同じく大学を中退して!笑
兵庫の山奥で一人パンを焼いている方がいると情報をGETして運命的なものを感じてコンタクトを取って山中に向かいました。

神戸から車で1時間近くの距離があります。

何も無い山間へと走ります。

車を走らせていくと

何やら看板が

薪火野



本当にこんな辺鄙なところにあったよ。

というのが正直な感想でした。笑



薪火野さんでは自身で作られた薪窯でパンを焼いてます。煙突と燃料の薪が見えます。

オーナー中山大輔 (29) 登場



発酵の話で盛り上がります。

(チョコレートは発酵食品なんです。)

パン作りをお手伝い&見学させてもらいました。

作業をお手伝いしながら、お互いの今までの経歴などの雑談をしていると、なんと中山さんは柏の巻石堂病院で生まれて、一番長く働いたのも柏の有名レストラン”ペニーレーン”だったということが判明…!
お互いに柏あるある話などをしたり笑。食にかける職人の思いをぶつけあうと、何でも相手をリスペクトして自分に重ねなくてもいいんじゃない?と。
職人歴の長い先輩からのアドバイスを…などと言っていたらまたしても、いや、職人というより生活の一部だからね(笑)とまたいいお話しを頂きました。

見返して気づいたのですが、違和感



やはり、自分の作ったものを持つと笑顔に!




いや~美味しい。とても君たちが作れるようなものとは思えない!
とても繊細だね!と褒められました。

 

~最後に~

コロナ禍では生活が激変し、8月になって回復するお店もあれば未だ落ち込んでいるお店もあります。中には淘汰されただけですよ。と厳しい意見を言う方もいらっしゃいます。

今回思いがけず出会った中山さんには、実際、世の中に何が起きても生きるしかないし。逆に地方はチャンスだよ。世の中のものが全て同じものが出来るようになったら最終的には誰から買いたいかじゃない?など、職人の熱をバシバシ貰いました。

地方は固定費がかからない!という事で市場がECに移行しつつある現在では、総合力があるところは地方が有利なんだろうなー。と最近では地方で創業されている方も増えているようですが、やはりそれでも買いたいと思わせる何かが無ければ選ばれないですよね。

ああ、人間としての魅力を磨きたい。

トライバルカカオではこれからも美味しい唯一無二のチョコレートとお店の空気感を大事にして、東京や海外に今まで通り目を向けるのは勿論、地方のこだわりを持った人たちにも認めてもらえるように頑張りたい。そう思わされるような旅でした。

この記事を書いた人:橋本 直樹(はしもと なおき)

1991年生まれ。若い頃から一人で柏のバーや飲食店を回るのが趣味。理系の大学に通いながら、様々な国と地方、国内地域を巡り都内のチョコレートショップで1年半の修行の後、2018年10月から柏市でカカオ豆からチョコレートを作るお店(TribalCacao)をオープン。
高校の頃には山岳部で自然大好き人間。

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