ウラカシ百年会のウラ話 5:発足の経緯2~井戸端会議は何を生む?~

皆さん、こんにちわ。コスキマーです。

前回の “他者の面白いを馬鹿にしない” に引き続き、今回はウラカシ百年会発足のポイント2つ目のお話となります。

ウラカシ百年会発足ポイント2
井戸端会議が団結力に

柏で仕事を始めてから、まるで一昔前のような人のつながりがウラカシにはあるとよく感じます。
街を歩けば誰かと会い、立ち話。するとまた誰かが来て、いつの間にか井戸端会議に。

最近どう?から始まり、経営者ならではの話まで。

「新しく出来たあそこの〇〇知ってる?」
「お店で新しくこんな試みをしようと思ってる」
「新店を出したいんだけど、こんなこと得意な人知らない?」

仕事柄、他の街の飲食店オーナーさんと話す機会が多い私。
同じ街のオーナー同士の交流はほぼなく、隣や向かいのお店と挨拶を交わす程度だと聞いた時は、柏での井戸端会議が当たり前だと思っていたため大変驚きました。

自分のこだわりが詰まったお店を開くことを、ウラカシという場所に選んだ。
その共通点から始まり、普段から交流する中で気の合う仲間と出会う。
そして、自分がこだわるからこそ相手のこだわりを尊敬する。

そんな関係がウラカシ百年会の底力となっています。

私たちウラカシ百年会には個人店が多く参加しており、オーナー自ら店に立つ人がほとんどです。
日々の営業の中で思い描いたこと、それがお店や会社を超えた街という大きな舞台であった時、それを実行に移すには時間とお金、そして人やアイディアなど、一人の力だけでは難しいことがたくさんあります。

ですが、ウラカシ百年会は、自分に足りないピースは誰かが持っているということを自然的に知っています。
普段から交流していることで、互いの“オモシロイ”が一致した時の団結力は物凄いのです。

最後に、井戸端会議にはもう一つの魅力があります。

それは仕事を超え、子育てにも助け合いが生まれていることです。

誰かと立ち話をしていると、誰かの子供を見かけるというのは日常茶飯事。
〇〇ちゃん、どこに行くの?と、必ず声を掛け合います。

また、前会長のお子さんは夏休みの自由研究で【ウラカシ百年会について】をテーマに選び、普段お世話になっているお店へインタビューに回りました。

ウラカシを一人で歩き、堂々と大人と話す姿見て、大人だけでなく子供にとっても居心地の良いこんな当たり前の光景がずっと続いて欲しい、そう感じました。

店を営むこと、子供を育てること、夢を実現すること、一人では出来ないことを互いに助け合うことができる。
それがウラカシ百年会の持つ力なのではないでしょうか。

この記事を書いた人:コスキマー 菜緒

89年生まれ。千葉県松戸市出身。
高校時代に柏で青春を過ごす。大学進学と共に、都内で8年過ごした後結婚を機に柏へ転居。スウェーデン出身の旦那と共にKoskimaa Designを立ち上げ、柏を中心に様々なウェブサイトを手がける。
エリア型商店会、【ウラカシ百年会】では事務局長を務める。

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