ウラカシ百年会のウラ話 10:100年続く商店会


皆さんこんにちわ、コスキマーです。
今回でウラカシ百年会のウラ話は最終回となります。昨年4月から計10回に渡り、私のウラカシ百年会愛にお付き合いいただき有り難うございました。

最後のお話は、ウラカシ百年会のこの先について。

【ウラカシ百年会】という名前には、100年続く会を作ろうという想いが込められています。
当会は、40ある加盟店のほとんどが創業1-10年以内の個店や会社で構成され、まだまだ歴史の浅い若手商店会です。それぞれが歴史を刻み100年先も愛される存在でいられるように、ウラカシ百年会は発足しました。

入会した際に名前に込められた意味を聞いた時は「なるほど!面白そう!」くらいに考えていましたが、今は1年でも5年でも、歴史を刻むということがどんなに難しいか実感しています。

【100年】そう言葉にするのは簡単ですが、一つのお店が10年続くことですら大変なのに、組織が100年を目指すなんて、、たまにそんなネガティブな感情になる時があります。

でも、ウラカシ百年会には才能溢れる面白い仲間がたくさんいて、絶対にウラカシ百年会は大丈夫だと思わせてくれます。

“俺たちは線ではなく、面にならないといけない。”
いつかの懇親会でROOFのオーナーが発した言葉です。

店が通りの商店街に属し、共通のゴールを共有して助け合う。
つまり、点と点を線にするということ。これは通りを持たないウラカシ百年会が横のつながりで補っている状態であり、素質です。そして、この線になった状態が今までの商店街です。

100年先も続く会を作るためには、元々持っていた横の繋がりという素質に胡坐をかくことなく互いに認め活かし合い、発信し広げる力が必要です。
つまり、魅力あるお店(=点)が横の繋がりで線になり、その線と線を結んで面にするのがウラカシ百年会という組織の役割なのだと。

 

そしてもう一つ大事なことは、
商店会は、本業があっても、若くても、女性でも、誰でも出来るカッコいいこと。
街を好きだと誰かに言うだけで、それはもうまちづくりをしているということ。
この2つを出来るだけ多くの人に知ってもらうことだと思っています。私は、事務局長という立場は【ウラカシ百年会はかっこいい】【柏やウラカシが大好きだ】と、言い続けることが一番の仕事だと思っていますし、これからも言い続けます。

いつかのウラカシ屋台村の打ち上げの際、前会長の娘さんが自発的にマイクを握り、「私も将来はパパのようにウラカシ百年会の会長になります!」と言ってくれました。

どう頑張っても、30代の私は100年後の柏やウラカシ百年会を見ることは出来ません。でも、この瞬間私は100年後のウラカシ百年会を見た気がしたのです。

この記事を書いた人:コスキマー 菜緒

89年生まれ。千葉県松戸市出身。
高校時代に柏で青春を過ごす。大学進学と共に、都内で8年過ごした後結婚を機に柏へ転居。スウェーデン出身の旦那と共にKoskimaa Designを立ち上げ、柏を中心に様々なウェブサイトを手がける。
エリア型商店会、【ウラカシ百年会】では事務局長を務める。

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