NO MUSIC, NO Kashiwa 4:Passo a Passoインタビュー

皆さま、こんにちは。
柏市光ヶ丘在住の小野広一です。
柏近郊で演奏したり、柏駅周辺で開催される音楽イベントを企画/運営しています。
 
今回は本コラム初となるインタビュー形式でお届けします。
柏市の酒井根中学校、市立柏高等学校で共に吹奏楽を学び、現在プロとして活躍されている「Passo a Passo(パッソ ア パッソ)」のお二人をお招きしお話しいただきます。

左からそれぞれ柗井 拓野さん、藏持 智明さん、筆者の小野


小野:

それでは早速ですが、自己紹介をお願いします。

藏持:
Passo a Passo トランペットの藏持智明(くらもちともあき)です。柗井君よりも1つ年上です。

柗井:
Passo a Passo サクソフォーン柗井拓野(まついたくや)です。

◆学生時代の思い出

小野:
お二人とも小学4年生から吹奏楽を始めたそうですが、その頃は別々の学童野球チームでキャプテンをされていたそうですね。酒井根中学校入学時に吹奏楽を選び、中学と高校でそれぞれ2年ずつ一緒に過ごし、吹奏楽コンクールでも全国で演奏された訳ですが、この頃のことで印象に残っていることを聞かせていただけますか?

柗井:
小学1年生から野球チームでピッチャーをやっていました。「最高のストレートは素直な心から」をモットーに日々励んでいましたが、落ち着きがなかったので心のコントロールは中々定まりませんでした……笑

吹奏楽部との出会いは小学4年でしたが、きっかけは小学校低学年から音楽の授業で吹いていた「リコーダー」でした。とにかくリコーダーを吹く事がとても楽しくて「クラスで1番になるんだ!」と張り切って練習していたのを覚えています。

そんな僕に声をかけてくれたのが音楽教諭の先生でした、先生から声をかけられなかったら陸上部に入っていたと思います。

中学校へ入学し吹奏楽部に入るか野球部に入るか悩みました。どちらも大好きで部活を掛け持ちするか、野球のクラブチームに入り土日は野球、平日は吹奏楽とまで考えましたが、吹奏楽部は当時から全国大会へ行くレベルだったので、そんな事はできませんでした(^^;;

野球部に入るつもりで坊主にしたのですが、吹奏楽部で坊主のサックス吹きとして頑張りました!笑

中学校では2.3度坊主になっていますが、理由は聞かないでください……笑

中学、高校と「吹奏楽の甲子園」と言われる全日本吹奏楽コンクール《普門館》に4度出場しましたが、思い出深いのは僕が高校2年、先輩が3年の時のコンクール自由曲「マンオンザムーン」の一部を僕たちで考えて演奏したことですね。

当時、市立柏高校吹奏楽部顧問だった石田修一先生が「この部分にミステリアスなアンサンブルをいれたい。藏持考えろ!」の一言がきっかけで、練習室にこもり「あーでもない、こーでもない、こうしてみよう」と作り上げました。聞いてくれる方々がどうしたら曲に引き込まれるかを考えた時間は今でも鮮明に覚えています。

石田先生からお墨付きを頂き、全国大会でもその部分を演奏しましたが、今思うとPasso a Passoが常に考えている「お客様のために」というテーマの原点に繋がっているのかな、と思うことがあります。

藏持:
小学1年から野球チームに入りポジションはキャッチャーで、将来はプロ野球選手になりたいと思っていました。4年生になると陸上部か吹奏楽部に入部できるのですが、姉がトランペットをやっていたのを真似して吹奏楽部に入りました。野球も小学校卒業まで続けたので、大谷選手よりも先に二刀流にチャレンジしていましたよ!笑

中学/高校とそれぞれ2回ずつ全国大会で演奏しましたが、一緒に全国で演奏したのは僕が3年で彼が2年のときにそれぞれ1回ずつです。思い出はたくさんありますが、事件もあって…(^^;

高校3年の全国大会は1番早いAM9:00から演奏でしたので、体のピークを演奏時間に合わせる為にAM3:00から練習でした。起床時間はなんとAM2:00!僕らは相部屋だったので、お互いに起こし合う約束をして眠りにつきました。夢の中で誰かがドンドンとドアを叩く音。目を覚まし時計を見ると2:57!お互い飛び起きて寝癖ボーボーのまま集合し、本番へ向かいました!あれは今世紀1番素早く行動したかも。実は前夜にどうしても見たいドラマがあって、決められた就寝時間より1時間遅く寝ちゃったんですよねぇ。夜更かしはダメですね!ちなみに当時柗井くんだけならまだしも、僕も坊主だったので寝癖なんてつかないんですけどね!!笑

◆Passo a Passoのテーマ

小野:
大学は別々の学校に通う訳ですが、その頃から二人のユニットとしても活動していくことになり、来場者からの投票で「Passo a Passo」という名前を付けてもらったそうですね。

ユニット名も決まり、自主企画したワンマンコンサートを何度も成功させ、2016年にはプロデビューを果たす訳ですが、お二人のステージは堅苦しい雰囲気もなく、しゃべりにも相当力を入れているとか(笑)。
コンサートで心がけていることはありますか?

記念すべき初めての自主企画ワンマンコンサートのポスター
ユニット名はなく2人の名前だけが記載されています

柗井:
Passo a Passoのステージを観ていただくことで、お客様が元気に笑顔になってもらえる事を大切にしています。「明日からまた頑張れるよ!」なんて言葉を頂いた時は、とても嬉しいです。

僕たちは、毎回演奏の機会を頂く時に「誰もが楽しめる、唯一無二のコンサート」をテーマにしています。ただ演奏するだけではなく、曲間のMC、歌、踊り、動作、間の取り方など色々な事を考えステージを構成しています。お客様の心に届く、明日への活力になるそんな存在になれたら幸せです!

 

毎回趣向を凝らしているワンマンコンサートのチラシ

 

藏持:
柗井くんが良いことを全て言ってしまったので、僕はあまり言うことがないですね…笑
一つだけ言いたいのは、Passo a Passoのコンサートを見たら、絶対に笑顔になれる!
これだけは言い切れますし、そういうステージを目指していますね。

僕自身はミュージシャンでありながら、プライベートでは一切音楽を聞きません!珍しいかもしれませんが、音楽がない方が落ち着くんですよね。そういう意味では、日頃から音楽に接点のない人、興味の無い人の気持ちがわかる気がします。その上で僕らは「誰もが楽しめる唯一無二のコンサート」をテーマにしています。一度来てもらえれば音楽の楽しさ、表現力の幅、エネルギーの強さ、様々なことを感じてもらえると思います。

今年のポスターでは、これまで以上に
お互いのシンボルカラーを強調している

 

二人のワンマンコンサートへのこだわりは相当なもの
「誰もが楽しめる唯一無二のコンサート」をテーマに掲げる

 

11月23日(土・祝)には通算6度目となる自主企画ワンマンコンサートを開催するPasso a Passoのお二人。このインタビューで興味を持った方もいるかと思います。是非チケットを購入いただき柏市民文化会館に足を運んでいただければと思います。

=============================================
Passo a Passo HP
https://www.passoapasso-japan.com

チケットのお申込はこちら
https://pro.form-mailer.jp/fms/c460c7a6174025
=============================================

10月13日(日)に柏駅で行われる「柏 de 吹奏楽PARTY♪!」にも、ゲストとして出演いただきます。

  • 12:30- 柏駅西口 本館 髙島屋3階エントランスステージ
  • 14:25- 柏駅西口 本館 髙島屋3階エントランスステージ

こちらも是非ご覧ください。


◆Kashiwa Special Sounds
Webサイト:
https://kashiwa-s-sounds.jimdo.com/

Twitter:
https://twitter.com/KashiwaSounds

Facebook:
https://www.facebook.com/kashiwa.s.sounds/

Instagram:
https://www.instagram.com/kashiwa.s.sounds

この記事を書いた人:小野 広一(おの こういち)

柏で結成された「Swing Beat Team♪HIROSHI」のベーシストとして市内外で演奏活動を行う。
イベント企画にも興味を持ち、2014年10月にはホタルライトヒルズバンドの藤田リュウジらと「柏MUSIC SUN2014」を開催し成功を収め、その後も柏駅周辺でこれまで10を超える音楽イベントを企画/運営する。

◆Kashiwa Special Sounds:代表
https://kashiwa-s-sounds.jimdo.com/

◆音楽の街かしわ実行委員会:事務局長
https://www.m-town-kashiwa.com/

◆Twitter:
小野 広一@柏市 (@tarakoooon)

みんなで創る! 柏の情報ワンダーランド

Kamon かしわインフォメーションセンター

かしわインフォメーションセンターは柏駅前にあり、誰もが気軽に立ち寄れるまちの情報拠点、「柏のまちのコンシェルジュ」として、柏市内を中心に近隣市町から千葉県各地の地域・観光情報のご案内と情報提供をしています。

\ SNSで記事をシェアしよう /

FEATURES

編集部おすすめの特集記事