かしわとカレーのよもやま話。6:ベストかしわカレー人気投票で1位に輝いた、あのお店の話。

こんにちは。「かしわカレー図鑑」の編集長の波木です。
2019年7月1日から10月31日まで開催していた「かしわカレースタンプラリー2019」にご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました!

また、スタンプラリーのカレーの中からベスト1を決める「ベストかしわカレー2019」の人気投票では大接戦が繰り広げられました!こちらの結果を発表いたします!

■ 1位
Cuffy curry&bar
骨つきチキンと野菜のカレー

■ 2位
中華大島
チキンカレー

■ 3位
BOTA アジアンダイニング&バー
本場ネパールチキンカレー

あなたの好きなカレーはランクインしていましたか?

栄冠の第1位に輝いた「Cuffy curry&bar」は、2016年の8月に開店した比較的新しいお店。カレーはもちろん、スパイス料理や、すぱい酒(スパイスを漬け込んだお酒)、クラフトビールなどが楽しめるスパイスバルです。外観や内装もとてもオシャレで、お店の方がDIYして作られたのだとか。

そんな訳で、今回は「Cuffy curry&bar」のオーナーシェフである稲川広輔さんにお話を伺いました。

Cuffyを始めるまで

—稲川さんはお店を持つまでに、一体どんなことをされていたのでしょうか。

「お店を始める前までは、CD屋やイタリアンやスーパーで働いていて。スーパーに勤めた後に、また飲食に戻って、いろんなお店を転々としています。和食だったり、居酒屋だったり。都内のカレーとフレンチをやっているところでも働いていました。」

ーその経験が魅力的なお店づくりに生かされているのかも知れませんね。

「カレーは元々好きでしたけど、お店をやろうと思ってからどんどん好きになっていったので、最初のうちから強い思い入れがあった訳でもないです。料理全般が好きで。
勤めていたお店で、カレーを中心とした料理を勉強し始めてから、よりハマっていきました。」


物件選びで大切にしたこと

ーなぜ今の場所を選んだのでしょうか。お店の物件選びで大事にしたこととは?

「「柏でお店を出そう!」っていうことでもなかったんですよ。いろんなところを見に行っていて、都内だと浅草の物件も見に行ったりしています。
お店をいじりたくて、改装可能なところを探しましたが、なかなか条件に合うところがなくて。そんな中、今のところがたまたま空いていて、オーナーさんに相談したら「自由にやっていいよ」ってことだったので、ここにしましたね。」

かしわカレースタンプラリー2019の限定メニュー
骨つきチキンと野菜のカレーについて

—骨つきチキンと野菜のカレーは、見た目の美しさはもちろん、そのボリュームと味わいに数々のカレーを食べ歩いてきたカレーマニアをも唸らせました。
稲川さんご自身もカレーが好きだからこそ、できたメニューなのかもしれません。

「あれは、ちょっと前に僕がスープカレーにハマっていまして。うちの北海道出身のスタッフから美味しいお店を聞いて、東京まで食べに行っていましたね。美味しいから、そのエッセンスを自分でも生かせないかなと思って、今回のスタンプラリーの限定メニューとして作ってみました。」

—ホロホロの骨つきチキンが豪快に乗っているところも魅力的でした。

「専門店のものは、結構ドカンと乗っているんですよね。野菜とかも。うちでもそういう風にできたらいいな、っていうのがあって。ちょっと手間とお金はかかりますけど。

あと、こっちの人ってスープカレーはあまり馴染みがないっていうか。シャバシャバしすぎても好みが別れちゃうのかな、とも思ってcuffy流にアレンジして作りました。」

 

シェフの胃袋を掴むカレーとは?

—稲川さんの行きつけの好きなカレー店は、この辺だとどこですか?

「よく行くのは「BOTA」 。
ついこの間も行きましたけど、週1回2回くらい行っています。うちから近いし、夜遅くまでやっているので、お店が終わった後に行きやすいっていうのもあるんですけど。

あそこは料理が面白いですよね。ネパールの人がやっているからか、日本で見かけない料理が多くて。味付けもやっぱり独特というか。

特に今回のスタンプラリー限定メニューの「本格ネパールチキンカレー」は好きでした。
それ以外だと、ネパールポークチンゲン菜トマトのカレーとかがとても好きです!これを最初に食べてハマっちゃいました。
こういうカレーはあまり他では食べられないんじゃないですかね。サラサラしているので、スープカレーと通ずるものもあるのかな、と(笑)米が食べたい時はこのカレーにしています。

ナンが食べたい時はサグとか。青菜のカレーは自分ではやらないので。BOTAは何でも美味しいから、行くたびにいろんなメニューを注文しています。」

さいごに

「いろいろやりたくなっちゃって。飽きさせないようにというか、自分も飽きないように。」と語る姿が印象的だった稲川さん。楽しみながら常に新しいことに挑戦し続けられているせいか、お店に行くたびに新しいメニューを発見して、ウキウキしてしまいます。

2020年1月中旬頃には、今よりも柏駅に近い場所に移転されるのだそう。新しくなるCuffyのオープンが待ち遠しいです。

この記事を書いた人: 波木香里(はき かおり)
 
柏市の魅力的なカレーを紹介するフリーペーパー「かしわカレー図鑑」の編集長。
80年生まれ。千葉県柏市出身。
都内のデザイン制作会社に13年間グラフィックデザイナーとして務めた後に独立。現在は柏市を活動拠点として、柏まつりのポスター(2015年&2016年)、柏 de 吹奏楽 Party♪!のポスター、フリーペーパー「アディショナルタイムズ」などのデザインを手がける。

[かしわカレー図鑑]
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