マルテのまちなかレポート6:富勢八朔相撲

10月5日はあけぼの山農業公園で第25回の富勢八朔相撲大会が開催されました。暑い中、マルテ(私)も行ってきて、たくさん笑ったり、子供を心から応援しました。富勢地域の人々の優しさに感謝します。

富勢の3小学校(富製小学校、富製東小学校、富製西小学校)からの136人の子どもがお相撲で力試し、地域の300年の伝統を担いでいます。ある説によると、八朔相撲は江戸時代のころ、享保9年(1724年)に布施弁天の境内で始められたと言われています。戦後1961年から一旦中止になりましたが、1995年から八朔相撲を復活させた富勢地域ふるさと協議会(当時富勢地区ふるさと協議会)がこの素晴らしい文化を引き続けて守ってくれます。

天気がすごく良くて、大勢の人が集まってきました。テントを持ってきている人、写真を取りに来た人、子どもを応援する人がたくさんいます。

競技開始時間は朝9時半です。12時まで子どもが続けてお相撲で頑張っています。しかも、普段お相撲を習っている子どもではなく、事前に大会に応募した「普通」の子どもです。お相撲のことあまりわからない私から見ると、子どもの技や勢いがすごく、まさか練習は暇な時間や夏休みぐらいだけらしいです。やっはり好奇心の心で熱心に何かを取り組むと、上達が早いですね。

12時からは昼休み休暇です。富勢東小学校の音楽部が吹奏楽を演奏したり、アトラクションとしては千賀ノ浦部屋の舛ノ山の他に力士たちが子どもと「ちびっ子相撲」をやります。子どもの何人が力士一人と戦い、不思議ながらいつも子どもたちが勝ちます…子どもと力士が一対一戦っても…いつも子どもが勝ちます…本当に不思議ですね…

13時からは各学年決勝トーナメント戦が始まり、親の他に学校の先生や観客が大声で子どもを応援しています。子どもたちが諦めず最後まで戦い続けます。

八朔相撲は本当にすごい楽しいです。富勢地域の皆様、ぜひ、この素晴らしい文化を長く続けて守ってください。


掲載情報は2019年10月05日の取材時のものです。

掲載内容が変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。

取材・執筆・撮影:デットジェンス・マルテ

2012年から在日しているドイツ人留学生のマルテです。マルちゃんで大丈夫です。

麗澤大学を卒業して、今は東京大学の柏の葉キャンパスで研究しています。

柏の優しい人が大好きです。柏の色々な場所やイベントを取材して、さらに柏のこと好きになりました。
記事や写真を通して、柏の綺麗な自然と人々の活動を紹介して、他の人も柏のこと好きになることを願っています。

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