復活プロジェクト〜ふるさと柏の想い〜
クラウドファンディングで手賀沼花火を応援しよう!
4年ぶりの開催!「ふるさと柏」の想いを込めた手賀沼の花火で柏の活気を取り戻したい!
千葉県柏市東部にある都心部に最も近い天然湖沼の「手賀沼」。
この手賀沼では、昭和62年から、毎年8月に「手賀沼花火大会」を開催してきましたが、新型コロナウイルス感染症拡大などで、令和2年から3年連続で中止となりました。
令和5年は、4年ぶりの開催となりますが、物価や警備費の高騰により多くの費用が必要となります。
また、これまで以上に皆様にお楽しみいただけるような演出も企画したいと考えております。
4年ぶりの開催に向け、「ふるさと柏」への想いを込めた、手賀沼花火大会の復活プロジェクトに、より多くの皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
ただし、事務経費の都合上2,000円未満のご寄附についてはお断りをさせていただきます。
「ふるさと柏」の想いを繋ぎたい
クラウドファウンディングに挑戦する理由
手賀沼花火大会は、昭和62年に利根川治水100年を記念して、柏市、沼南町、我孫子市の共同開催により実施され、今回の令和5年の開催で31回を数えます。当日は、約40万人もの人出で賑わい、市内外の多くの方にお楽しみいただいており、平成30年には、県民投票により「ちば文化資産」に選定されるなど、現在では、柏まつりと並び、柏の夏の風物詩として定着しています。
花火大会の開催には、会場設営、花火玉の調達、警備など、皆様に安心安全に花火大会を観覧していただくために多くの経費を必要とします。
特に、今回は4年ぶりの開催となることから、アフターコロナを見据えた花火大会の企画運営に要する経費、安心安全な開催に向けた警備費の増額、案内板などの備品の更新等、例年以上に様々な経費が発生します。
これまでも、開催に当たっては、市民や通勤・通学で利用されている方、柏市を訪れた方等多くの皆様からの寄附や市内事業者からの協賛金等、多大なご支援をいただいてきたところですが、今回は、4年ぶりの開催に当たって、上記のような経費の増加に加えて、花火の材料や花火の運搬に要するガソリン代の高騰、当日の安心安全なご来場やご帰宅に重要な照明機器の電気代の増額等も見込まれています。
柏市では、「ふるさと柏」の象徴的なイベントのひとつであり、柏の夏の風物詩である手賀沼花火大会の4年ぶりの安心安全な開催に向けて、より多くの皆様のご支援とご協力をお願いするため、今回のガバメントクラウドファンディングを実施することとなりました。
実施者:柏市商工振興課